第11回 鹿児島・沖縄経済同友会交流会

日 時 : 平成28年10月26日(水) 18:30~21:00

場 所 : ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

参加者 : 36名 (鹿児島側:17名 沖縄側:19名)

 

1.意見交換会 18:30~19:25

●歓迎挨拶 : 沖縄経済同友会 代表幹事 玉城 義昭

今年度の当会スローガンと、MICE施設を含む国際的視点での活動を含めて、第6回世界のウチナーンチュ大会にも触れながら挨拶しました。

 

●訪問挨拶 : 鹿児島経済同友会 代表幹事 玉川 文生 様

「5年ごとの世界のウチナーンチュ大会に合わせて沖縄に来て、世界からの人々を見ることができ、良かった。

昨年度『公民連携委員会』を作り、地域の問題に行政と一緒に取り組み始めている。

2年前の前回交流会で説明した『御楼門』も2020年3月完成に向け、寄付も集まり、復元に向け進んでいる。明治維新150年となる2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』で、鹿児島や奄美も盛り上がると期待している。」

とのお言葉をいただきました。

 

●鹿児島側発表・意見交換

今回は、双方の最近の提言について発表し、それについて意見交換しました。

発表者 : 鹿児島経済同友会 副代表幹事 藤安 秀一 様

テーマ : 「鹿児島市における公共交通システムのあり方について」の提言

   利用者減・累積欠損増の鹿児島市営バス事業を含む鹿児島市の交通事業について、

今年3月、公共交通システムの再構築などを協議する場を設けるよう市に提言した。

(1) 利便性の向上

①公民協議会の設置 ②地域公共交通全体の再構築 ③公的負担で再配置

(2)財政負担の軽減

①事業の収入を増やす策

a) 観光利用の強化(定期外収入増)

b) 潜在需要の掘り起こし(定期収入増)

c) 街づくりとの連携

② コストを減らす策

a) 系統再配置(公民一体協議による)

質疑では、公民協議会設置の現状について説明を受けた。

 

●沖縄側発表・意見交換

発表者 : 沖縄経済同友会 国際委員会委員長 出村 郁雄

テーマ : 「大型国際見本市・展示会の県内誘致に関する提言書」

当会では、沖縄大交易会を毎回視察しているが、毎回会場の狭さを痛感していた。

また、昨年2月に東京ビッグサイトでの展示会を視察するとともに、展示会主催者から話を聞き、MICEの中でも、参加者が多い見本市・展示会の経済効果が大きいことがわかった。

昨年3月に発表された県の新MICE施設計画では、展示場面積が大型国際見本市・展示会が開催できない2万㎡となっており、危機感を持った。

当会では、急きょ委員会を立ち上げ、集中的に検討し、提言を取りまとめた。

提言後、県が計画を変更し、今年8月に展示場面積を実質4万㎡と発表した。

質疑では、ホテルのキャパシティについての懸念に対し、沖縄県内のホテル建設計画が多いことを説明した。

 

2.懇親会(ベルビュー)19:30~21:00

●開会挨拶 : 沖縄経済同友会 副代表幹事 渕辺 美紀

司会 : 沖縄経済同友会 組織拡大・交流委員長 小林文彦

●閉会挨拶 : 鹿児島経済同友会 幹事・広報交流委員長 矢野 健 様

 

鹿児島経済同友会の皆様は、第6回世界のウチナーンチュ大会の、前夜祭パレードと開会式を視察されました。