長期国内視察(宮城県、東京都、和歌山県、三重県、愛知県)

1.目的および概要:国際委員会では、毎年、海外ビジネスの可能性及び海外先進地事例の調査研究の一環として海外視察を行っていますが、コロナ感染拡大は未だ終息を見せないことから、今年度は視察先を国内へ変更し「長期国内視察」を開催しました。出発前にPCR検査を導入し、視察申込者全員が検査を受け「陰性」を確認したうえで開催しました。また、視察期間中は、感染予防を徹底し、視察終了後沖縄に戻り、PCR検査を再度実施し、受検した参加者全員が「陰性」を確認し、無事に視察を終えることができました。

・宮城県では、柔軟な生産体制と効率的な物流を実現し、国内外に生産拠点を持つアイリスオーヤマ(株)の大山会長よりご講演いただき、進化を続ける同社の企業体制について、知見を深めました。また、航空自衛隊松島基地にて、医療従事者を元気づけたブルーインパルスの視察を通し、当会として県民・県経済を元気づける為のヒントを得ることを目的に視察を行いました。さらに、歴史ある秋保温泉地区の視察を行いました。

・東京都では、国家戦略特区域計画の特定事業として建てられた最先端の都市型スマートビル東京ポートシティ竹芝視察や、(公社)経済同友会との夕食懇談会を行いました。

・和歌山県の南紀白浜では、NECの顔認証システムが導入されている南紀白浜空港やホテル、商業施設等を訪問し、AIやIoTを活用した観光客やビジネス客の利便性向上、地域経済発展を目的としている同社の取り組みやワーケーションについて知見を深めました。

・三重県では、当初、三重県独自の総合政策である「みえモデル(感染拡大防止と経済再生の両立)」やDX推進、「空飛ぶクルマ」の実現計画について視察を行う予定でしたが、諸事情により、ナガシマリゾートが運営する「なばなの里」視察へ急遽変更しました。

・愛知県では、国内最大の貿易貨物量を誇り、インフラ整備が国内トップクラスの名古屋港湾視察を行い、さらに、下地島空港の宇宙港整備事業に取り組むベンチャー企業PDエアロスペース(株)の工場視察、中部国際空港内のボーイング787型機を展示する複合商業施設Flight of Dreams(フライト オブ ドリームズ)の視察を行いました。

 

2.期間:令和2年11月28日(土)~12月3日(木) 5泊6日

 

下記より、 視察報告書をご確認いただけます。

長期国内視察報告書(宮城、東京、和歌山、三重、愛知)