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嘉手納基地視察

1.目的および概要
基地・安全保障委員会では、現状における嘉手納基地の役割について、理解を深めるため基地視察を行い、渕辺代表幹事、東副代表幹事、當銘副代表幹事、出村委員長をはじめ、計22名が参加しました。

本視察では、はじめに嘉手納基地第18航空団司令官のニコラス・エバンス准将より、任務概況説明を行っていただき、その後ロバート・ダブス中尉のご説明のもと、普段見ることのできない嘉手納基地内の様子を車窓にて見学いたしました。

約3,700mの滑走路を2本有する極東で最大かつ最も活発な米空軍基地である嘉手納基地は、第18航空団のホームベースとして、防空・空輸・支援・偵察をはじめとした多種多様で広範な役割を担っており、米国の東アジアの安全保障戦略において重要な役割を担っているということを改めて認識する貴重な機会となりました。

2.視察日程:令和6年8月29日(木)09:00 ~ 11:00

3.視察場所:嘉手納基地

4.視察スケジュール:
09:00~10:20 司令官挨拶・任務概況説明及び質疑応答
10:20~11:00 嘉手納基地内の車窓見学

5.嘉手納基地 対応者

※その他に、エスコート・通訳など、広報局の方々が同行

6.参加者名簿
【沖縄経済同友会】

7.視察風景


最後に、俄然厳しさを増す国際情勢の中において、日米同盟がより重要性を増しており、その中でも嘉手納基地が重要な役割を果たしていることを認識する大変有意義な視察となりました。
今回の視察にあたり、嘉手納基地第18航空団の皆様には多大なるご支援・ご協力をいただきました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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