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海上自衛隊P-3C哨戒機搭乗視察

1.目的および概要:

基地・安全保障委員会では、我が国の安全保障について理解を深めることを目的に、潜水艦の探知等を主任務とする「海上自衛隊P-3C哨戒機搭乗視察」を行った。視察には、渕辺代表幹事、川上代表幹事、山城副代表幹事、當銘副代表幹事、出村委員長はじめ、総勢22名が参加した。

2.視察日:令和元年12月13日(金)

3.場所:海上自衛隊 那覇航空基地

4.視察内容:

はじめに、正副代表幹事と委員長より、第5航空群司令 海将補 中村敏弘様へ表敬訪問を行った。

その後、搭乗前ブリーフィングを受け、P-3C哨戒機に搭乗した。乗員は正・副操縦士、水中の音で捜索する隊員、レーダーや赤外線センサーの操作を行う隊員、電子機器の整備を行なう隊員等、全員がひとつのチームとなって活動していた。

その後、第5航空群司令部広報室長の桑井研二様より、P-3C哨戒機の機体説明、基地の概要や海上自衛隊の活動状況についてご説明いただき、参加者はより深く知見を得ることができた。

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また、昼食懇談会では、中村司令はじめ、関係者の皆様との意見交換の機会を設けて頂き、大変有意義な視察となった。

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最後に、本視察にご協力頂きました、海上自衛隊 那覇航空基地の関係者の皆様には、大変お世話になりました。この場を借りまして、心より御礼申し上げます。

  (文責:沖縄経済同友会 事務局)

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