提言書タイトル:「新・沖縄振興計画2022 ~日本の宝、世界の宝、優しさ あふれる島々を目指して~」
実施日:令和2年11月26日(木)
場所:沖縄県庁
・渕辺美紀代表幹事および川上康代表幹事は、沖縄県庁の謝花副知事を訪問し、次期沖縄振興計画に係る提言書を手交しました。
・沖縄の地理的優位性、豊かな自然環境、固有の歴史や文化、そして誰一人取り残さない優しい社会を表現するため「日本の宝、世界の宝、優しさ あふれる島々を目指して」を本提言のメインテーマとしております。
・誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送る人間中心の社会(優しさあふれる島々)を実現するための手段として、目指す方向性は「OKINAWA Society5.0」としています。
・政府が掲げるSociety5.0をリードする先進地として、国家戦略特区を活用した規制のサンドボックス(規制緩和)の地となり、新技術の実証試験を積極的に行うテストベッド・アイランドを目指します。
・今回の提言書の作成にあたっては、公益社団法人経済同友会の沖縄振興プロジェクトチームやOISTとの意見交換、全会員向けのアンケートを行うなど、関係者より幅広い意見を集約して作成しました。皆様の協力に感謝申し上げます。