1.視察目的および概要:
新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり、明るい兆しも見えてきた中、弊会から県経済・日本経済の活性化を目指し、経済活動再開の先進事例となるべく、観光委員会、環境・エネルギー委員会の共催で「関西視察」を開催しました。感染対策として、那覇出発前、帰着後に参加者全員がPCR検査を受検し、全員の「陰性」を確認しております。
当視察では、観光産業の先進地であり、コロナ禍のなか経済回復に向けいち早く手を打った京都市の観光戦略について学ぶことをメインとし、沖縄観光の復活及び産業成長に繋がる視察や、大阪では、地域活性化を目的に食を通じたまちづくり事業を行う企業視察を行い、兵庫では、脱炭素に向け注目される水素エネルギーについて視察を行いました。
2.期間:令和3年12月2日(木)~3日(金) 2日間
3.場所:京都府、大阪府、兵庫県
写真:京都経済同友会との夕食懇親会にて
※集合写真時にはマスクを取って手短に撮影しております。
詳細については、下記「関西視察 報告書」よりご確認いただけます。