令和6年1月26日(金)、沖縄ハーバービューホテルで新春懇談会を開催し、来賓ならびに当会会員を合わせて192名の方にご参加いただき、沖縄県経済のさらなる成長と発展を誓いました。渕辺代表幹事の挨拶では、人手不足や交通など県経済を取り巻く課題はあるが、コロナ5類移行後の観光需要の回復や北部テーマパークなど明るい話題もたくさんあると述べられました。来賓挨拶として内閣府沖縄総合事務局長の三浦健太郎氏、沖縄県知事の玉城デニー氏(副知事池田竹州氏 代読)、外務省沖縄事務所特命全権大使の宮川学氏からご挨拶をいただき、台北駐日経済文化代表処那覇分処の王瑞豐氏より乾杯の挨拶を頂戴しました。懇談中には、当会や県内の企業等が支援している「沖縄からアジアへトビタテ!海外研修事業」に派遣される大学生5名も舞台へ登壇し、海外研修での抱負や今後の目標などを語りました。また、当会会員である西日本電信電話㈱沖縄支店の古江健太郎氏、㈱沖縄コングレのジョンソン美枝氏、沖縄ホンダ㈱の根本淳氏、SMBC日興証券㈱那覇支店の宮下旺二氏による三線演奏もあり『てぃんさぐの花』『汗水節』を披露、アンコールでは『島人ぬ宝』を来場者と共に会場を盛り立てていただきました。