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首里城復興DX共創ラボ視察

1.目的および概要
情報通信委員会では、企業や産業におけるDXを加速させ、ビジネス変革を生み出すデジタル活用に関する調査研究を目的に、首里城復興DX共創ラボ視察を行い、東副代表幹事、浦上委員長、小林委員長をはじめ、計21名が参加しました。
本視察では、中島英也支社長(SCSK(株)沖縄支社)より、「なぜ今 DX を考えなければならないのか?」をテーマにDXとIT化の違いやDX事例紹介を含めたご講演をはじめ、デジタル技術や地域課 題解決に繋がる先進事例等を学ぶため、「SCSK Business Design Hub OKINAWA」「首里城復興 DX 共創 ラボ」視察を行いました。
デジタル技術を体験できたとともに、DXの重要性を理解することができた大変有意義な視察となりました。

2.視察日程:令和 6 年 8 月 20 日(火)14:00 ~ 16:00

3.視察場所:首里城復興 DX 共創ラボ(SCSK グループ沖縄センター内)

4.視察スケジュール:
14:00〜14:05 冒頭の挨拶(浦上 正人 情報通信委員長)
14:05〜15:05 【第一部】ご講演
       演題:なぜ今 DX を考えなければならないのか?
       講師:中島 英也 氏(SCSK 株式会社 沖縄支社 支社長、
                  SCSK ニアショアシステムズ株式会社 代表取締役社長)
15:05〜15:15 質疑応答
15:15〜15:55 【第二部】施設見学・プレゼンテーション
       施設見学:「首里城復興 DX 共創ラボ」
       プレゼンテーション:SCSK グループの紹介・地域創生の取り組み
15:55〜16:00 総括・御礼挨拶(東 良和 担当副代表幹事)

5.SCSK 対応者

※その他にアテンドスタッフの方々が同行

6.参加者名簿
【沖縄経済同友会】

7.視察風景

今回の視察を通して、DX 推進の重要性やDX化の進め方、さらにはデジタル技術の活用について知見を深めることができ、大変有意義な視察となりました。
令和元年10月31日に火災のため正殿を消失した首里城の復興にあたり、デジタル技術を活用し、首里城及び周辺地域の魅力向上や歴史を体現できるデジタル空間の創出等に取り組んでいる現場を視察でき、参加者一同、非常に感銘を受けました。
今回の視察にあたり、SCSK(株)の皆様には多大なるご支援・ご協力を頂きました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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