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豊岡・城崎 視察

1.目的および概要:

観光委員会では、沖縄観光の持続可能な発展と収益力強化を目的に、地域資源を活かした高付加価値観光、観光DXの推進に関する調査研究として「豊岡・城崎視察」を実施した。視察では、芸術と観光を融合した人材育成を行う芸術文化観光専門職大学、外湯文化を核とした回遊型観光を展開する城崎温泉街、文化芸術による交流創出を担う城崎国際アートセンター、観光戦略とDXを推進する豊岡観光イノベーションを訪問し、持続可能な観光地経営の先進事例について理解を深めた。

2.期間:
2026年1月26日(月)~27日(火)

3.参加者
8名

4.視察行程

5.視察先

①兵庫県公立大学法人 芸術文化観光専門職大学
芸術・文化・観光を融合した人材育成の実態および地域経済への波及効果を把握し、産学連携や地域活性化への活用可能性を探ることを目的として、芸術文化観光専門職大学を訪問した。

本訪問では、野崎律男氏(地域リサーチ&イノベーション推進部 地域推進課 課長)より、大学の概要に加え、「系統学修」と「実践学修」を往還する教育手法である「ラーニング・ブリッジング」について説明を受けた。

その後、舞台設備を備えた劇場やスタジオ等の施設および授業風景を見学し、学生が舞台運営の裏方業務から企画・プロデュースまでを主体的に担う実践的な教育が行われていることを確認した。また、地域貢献活動の取組についても説明を受けた。

②城崎温泉街視察
城崎温泉街の観光資源の活用状況や街づくりの取組を実地で把握し、地域経済の活性化および持続可能な観光振興に向けた示唆を得ることを目的として、城崎温泉街を視察した。

本視察においては、株式会社湯のまち城崎 事務局長の黒田慎吾氏より、城崎温泉街の歴史や外湯巡りの文化、観光資源の活用について説明を受け、「宿に内湯を設けず、温泉街全体を一つの大きな宿と捉える」という思想のもと、旅館・商店・住民が一体となって育んできた独自の温泉文化について理解を深めた。

③城崎国際アートセンター
文化芸術を起点に人材誘致や滞在型消費を創出し、地域経済を活性化する仕組みや、その運営手法および官民連携の在り方を学ぶことを目的として、城崎国際アートセンターを訪問した。

本訪問においては、城崎国際アートセンター館長の志賀玲子氏より、施設の概要やアーティスト・イン・レジデンスの仕組みについて説明を受けた後、スタジオやレジデンス施設、キッチン等を見学し、芸術創造活動を支える体制について理解を深めた。

④一般社団法人 豊岡観光イノベーション
観光を通じた地域経済活性化の先進事例を学び、データに基づく誘客戦略やインバウンド対応、地域連携、収益化の仕組みなど、持続可能な観光まちづくりの実践について理解を深め、自地域の観光戦略および産業振興に活かすことを目的として、豊岡観光イノベーションによる研修を受講した。

本研修では、はじめに豊岡版DMOである「豊岡観光イノベーション」およびインバウンド施策の取組について、岡本 環氏(DXグループ長)より説明を受けた。続いて、観光DXの具体的な取組内容について、一幡 堅司氏(DXグループリーダー)および津留 もな実氏(DXグループ)より説明を受け、地域一体となったデータ活用による観光施策の推進や業務効率化の事例について理解を深めた。

今回の視察にあたり、視察受入先の皆様には多大なるご支援・ご協力をいただきました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

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